Apr 02, 2010
太陽光発電を我が家もつけました
太陽光発電は、急激に人気があったようで、工事が一ヶ月先になることが知られていました。たまたま空いていた日、工事を受けることになったのですが後、正式に太陽光発電をチェックしに来る会社の予約待ちが、最終的に一ヶ月、太陽光を開始することはできません。冬になると成長が低下するため、太陽光発電をしたい場合は、事前に予約することが推奨されます。日本の技術力を世界に示すことを継続するためには、過去の栄光ではなく、今後の技術開発競争に勝たなければならない。そして、これから必要なスキルといえば、やはり太陽光発電のソーラーパネルですね。このソーラーパネルこそが、未来に向けた重要な技術であり、日本の開発力を世界に知らせるための優れた材料です。
先日、暇があれば山歩きを楽しんでいる友人から、渓谷の紅葉がすっかり深くなったから見物に行かないかと誘われて、今年は秋の風すら感じる余裕がなかったことを思い知らされました。見立渓谷や五ケ瀬の燃えるような紅葉を思い出し、すべての土地で四季それぞれの美しさに包まれて生きることの出来る日本のすばらしさを忘れていたことが身にしみました。
偶然にも10月の随筆では、日本の秋の天然の美しさを描いた作品が目立ちました。
さて、月間賞は岡田津喜美さんの「桜?」です。散歩コースの描写なのですが、船や灯台に加えて、魚のにおいと潮の香り、雲のたたずまい、絵に描いたような景色の表現から、それらに包まれて歩く喜びが生き生きと伝わってきます。網についた貝を取り除く仕事の場面の「潮の香りがちょっと強くなる」という表現が秀逸です。貝のピンク色を桜に見立てるのも、文末の「季節はずれの桜」を引き出して生きています。
佳作は高橋厚子さん「秋の風景」と長谷良子さん「秋の旅……」です。
前者は結文の「山里は今、秋の実りに満ちあふれ、至福の時である」という文章に向かって黄金の稲、しんとした田んぼ、山萩のピンクの花、秋の日と風に吹かれるワレモコウ、ほんのりと色づいた柿などさまざまな秋の絵姿が丁寧に描かれてゆきます。読者はその美しさに酔いしれることでしょう。
後者は「秋の旅一人で行くかと問われけり」と墓碑に刻まれた俳人西本不及の辞世の句と「17文字に込めた今生の別れ、哀感誘う調べ」を愛した亡き母の思いと秋の訪れが墓碑の由来と共に語られているのですが、作者自身の思いが書き込まれていないのが残念です。字数を考慮してエッセーなどにしたら、もっとすばらしい作品になるに違いありません。
最終審査に残りながら入賞を逸した作品を紹介しますと、▽けがをした子猫を拾って病院からつれて帰ると親猫が待っていて「ありがとう、ありがとう」とお礼を言うように何度も振り返りながら帰って行った話の福島洋一さん「猫の親子」▽毎日顔を見せていた友人が突然自ら命を絶ち、別れを告げていたのだと分かった悲しみを描いた山口譲さん「渡せなかった柿」▽早世した夫の意志をついで下刈りから杉山に育てた話の逢坂鶴子さん「山の杉の木さん」。「半世紀を経た木に腕を回し、耳をつけるとずんずんと音がする」という一文には引かれました▽バックしてきた軽トラに危うくひかれそうになって、車の恐ろしさに身震いした話の甲斐カツエさん「危機一髪」でした。
今回は最終審査に高いレベルで残った作品が多かったのが印象的でした。<興梠英樹(文芸誌「遍歴」同人)>
◇ ◇
岡田さんの月間賞作品を巡るインタビューは27日(日)午前7時40分からのMRTのラジオ番組「潤子の素敵に朝!」の中で放送予定です。
また、MRTのラジオ番組「宮崎ほっとタイム」(月〜金曜午前10時10分から5分間)で、はがき随筆の作品を女性アナウンサーが朗読しています。掲載作から週に3、4本が選ばれ、放送されます。ご期待ください。
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■月間賞作品
◇桜?−−延岡市島浦町・岡田津喜美(62)
小さな公園と診療所、デイサービス、その三つを回る私の散歩コース。船は見えるし、赤と白の二つの灯台も見える。魚のにおいがちょっとする。潮の香りもある。入道雲がすごく合って絵になる。この景色が好きだ。歩いている数人と出会う。
船着き場の近くの広場で網仕事をしている時がある。潮の香りがちょっと強くなる。網についた貝を取り除くのだ。その貝がピンク色をしており、見る度に桜の花びらの吹きだまりと見まがう。なかなか消えない。そのピンク色に、しばし時を忘れる。季節を忘れる。私は勝手に思う。季節はずれの桜だと。
11月15日朝刊
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◇日向に11−10薄氷勝利
第91回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選決勝が13日、宮崎市の県総合運動公園ラグビー場であった。高鍋が11−10の1点差で日向に勝ち、2年ぶり19回目の全国大会出場を決めた。全国大会は12月27日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する。【中村清雅】
8−10で迎えた後半32分のロスタイム、高鍋はペナルティーキックのチャンスを得る。フルバック・八文字雅和選手(3年)が決めた直後、ノーサイドを告げる笛が鳴った。わずか1点差での逆転勝利。「絶対花園に行ってやるという気持ちで挑んだ」という八文字選手はガッツポーズで、駆け寄ってきた仲間たちと抱き合った。
試合は前半、ともに3年のウイング、高鍋の可知大裕選手と日向の黒木悟選手がそれぞれトライを挙げ、さらにコンバージョンゴールも決めた日向が2点リードして後半へ折り返した。
後半は両チームともトライを取れないまま、一進一退の攻防が続く。ようやく試合が動いたのは後半24分。高鍋がペナルティーキックを決めると、日向、さらに高鍋とペナルティーキックを奪い、試合は目まぐるしいシーソーゲームとなった。結局、最後まで高い集中力を保ち続けた高鍋が、2年連続優勝を目指す日向をかわした。
高鍋の今年のチームテーマは「執念」だったという。試合後、橋口幸矢主将は「ノーサイドの笛が鳴るまで全員で顔を上げてプレーしようと声をかけあった」と笑顔で振り返った。山本巧監督は「選手たちがよく頑張った。今年のチームは良く声が出るし明るい。花園では大事な初戦をまず突破したい」と気を引き締めていた。
一方、日向の森田康平監督は「高鍋は最後まであきらめずに走ってきた。ナイスゲームで、悔いはありません」と語った。福井のがん保険が大幅に改善
▽決勝
日向 反11
1 1 0 0 7 0 0 1 0 3 10
T G P D 前 T G P D 後 計
1 0 0 0 5 0 0 2 0 6 11
高鍋 反8
11月15日朝刊
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