Mar 18, 2009

看護師求人を出した病院

私の病院は、最近、患者さんの数が多くなったこともあり、慢性的な人手不足に陥っている。そのため、看護師求人を行うことにした。一刻も早く手が欲しかったので、履歴書にさっと目を通して、大きな問題がなければ、採用を決定した。看護師求人を出したおかげで、新たに5人の看護師を雇うに入れることが、人手不足は解消することができるようだ。
医師という職業は、様々な勤務形態があります。常勤医非常勤医、アルバイトや派遣の医師は、仕事のやり方もあります。現在は医師の求人サイトもあるので、もし、医師のことが転職したいと思う方や、医師の求人サイトを利用することをおす最後にお勧めします。医師の求人サイトに登録をしておけば情報が入ってくるので、転職の機会が増えていいと思います。
【新・関西笑談】

 ■創部5年目で駅伝初出場 社名売り込みより「一体感」。

 神戸市中央区に本社を置くシスメックスは、検体検査機器を製造する企業。何やら難しそうだが、人から採取した血液や尿を検査する装置を手がけており、実は健康診断などで大勢の人たちが知らない間にお世話になっている会社だ。特に血液の検査機器では世界ナンバーワンを誇る。昨今、多くの日本企業が海外に生産拠点を移すなか、家次恒社長は一貫して「メード・イン・ジャパン」にこだわる。また、スポーツや教育、医療分野での支援活動にも尽力している。(聞き手 佐久間史信)

 −−女子陸上競技部には世界で活躍する野口みずきさんが所属していますが、創部のいきさつは

 家次 私どもは採血せずに血液中のヘモグロビン濃度を測定する装置を作っています。アスリートの方の健康管理に利用してもらっていて、野口さんが当時所属していたチームにも使っていただいていたんです。しかし、平成17年に、そのチームのスポンサー企業の経営が厳しくなってスポンサーを降りることになったんです。そこで何かうちでサポートできれば…と考えました。

 −−それで手を挙げた

 家次 かなりの企業が手を挙げたそうです。なんといっても野口さんはアテネオリンピックのゴールドメダリストですから。当社は病院や検査機関が主なお客さまなので、テレビでCMを流して知名度を上げようという会社ではないんです。手を挙げたのは、純粋な気持ちでサポートしたいと思ったからです。

 −−それで女子陸上競技部を創設された

 家次 そうです。監督以下選手の皆さんに受け入れてもらえたので、17年12月に創部しました。当社は健康にかかわる領域を事業にしている会社です。スポーツはもちろん健康に直結します。その意味で距離が近かったのかもしれません。

 −−昨年12月、全日本実業団対抗女子駅伝に初出場しました

 家次 創部5年目に駅伝チームを結成して、昨年の実業団女子駅伝の西日本大会で3位に入賞し、岐阜で開かれた全日本の大会に出場しました。24チーム中14位でした。ファーストチャレンジとしてはよかったと思います。このときは全国から社員が応援に駆けつけました。もちろん、私も行きました。

 −−効果はいかがですか

 家次 とてもよかったと思います。駅伝というのはみんなが一体になれます。選手だけでなく、社員やその家族、友人も含めて大いに盛り上がりました。競技を通して「シスメックス」という名前を知ってもらうことも大きいですが、この「一体感」というのはなんともいえない手応えがあります。

 −−これからどのように育成しますか

 家次 選手はまだみんな若いですから、これからが楽しみです。毎年、高校卒の選手が数人入ってきますが、選手層を厚くするためにも、大学卒の選手ら人材獲得に力を入れようと考えています。また、11月に神戸で初めて開かれる市民マラソン「神戸マラソン」に特別協賛し、ランナーにゼッケンを提供します。

【プロフィル】家次恒

 いえつぐ・ひさし 京大経済学部卒、昭和48年三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。61年東亞医用電子(現シスメックス)入社、取締役就任。常務、専務を経て平成8年6月、社長に就任。13年11月から神戸商工会議所副会頭。61歳。大阪府出身。

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 ■「もてなしの心」 極意を伝授

 お客さまを迎えるホテルマンから、礼儀作法やサービスの技を伝えるホテルマンへ−。客を待つだけでなく外へ打って出るホテルサービスを提供しようと、ホテルグランヴィア大阪は平成20年、企業などに向けた外部研修事業をスタートした。大和田聡さんは、そのチーフインストラクターとして教鞭(きょうべん)を執り、ホテルマンとして約30年間で築いたもてなしの心を伝えている。

 大阪ターミナルホテル(現・ホテルグランヴィア大阪)に新卒採用の第1期生として入社。レストランでサービスの基本を身につけ、現場を統括するレストラン部の支配人に就任。この経験を生かし、今は宴会部次長として現場を見続けている。

 同ホテルの外部研修事業「こころ」は、レストラン部時代から専門学校や大学などでホテルマンをめざす若者を指導してきた大和田さんの立案で始まった。企業の依頼を受け、1年間に約40回の研修を実施。一般企業の会社員をはじめ、警備員や介護施設の職員らホテルマン以外の職種が受講生だ。あらゆる業態に顧客サービスが求められる昨今、ホテルの研修サービスへのニーズは高く、「日本のホテルが極めたホスピタリティは世界にだって売れる」と胸を張る。

 研修では、礼儀作法の基礎やクレーム対応など、企業が従業員に身につけさせたい内容に応え、テキストやカリキュラムをカスタマイズ。ホテルの現場に身を置いているからこそわかるニーズの動向も念頭に入れつつ指導する。

 研修を成功に導く一番のカギは、受講生の悩みを引き出すこと。「仕事で抱えるさまざまな問題を告白する場は、受講生が自身の課題に気づき、研修を依頼した経営者にとっても新たな発見につながっている」と大和田さんは話す。(田村慶子)

【プロフィル】大和田聡

 おおわだ・あきら 神戸YMCA学院専門学校ホテル学科卒。昭和57年、大阪ターミナルホテル(現・ホテルグランヴィア大阪)入社後、パブレストラン、フレンチレストラン勤務。レストラン部支配人などを経て平成21年から宴会部次長。大阪府生まれ。

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